某日、某所から電話。

相変わらず、何やら恐る恐るといった雰囲気だ。

「……あのーですね……『殺し屋さん』ですけど……

また海外からオファーがありまして……」

……。

さては君たち、寄ってたかってからかっているな?

「えーとですね……今度はスペインから出版のオファーがあるんですけど…どうしましょう…」

…………スペイン…………。

「で…ヨーロッパですので…印税などはユーロで支払われると思うんですけど……」

ブォフォッ!!

ユーロて。

て。

なんだか作品が意図しない所で勝手に独り歩きしていますが…

だから、どーすんだってば。

韻を踏んでるやつとか。加藤鷹とか。

勿論、面白いので好きにしてくださいと快諾致しました。