エロの循環

妻のパート先にいる若い男性アルバイトが、漫画家夫婦のご子息らしい…との情報。

妻によると、母親が「高見まこ」先生、父親が「わたなべ…」なんとか先生…よくわかんない…とのこと。
そんな環境からか、ご子息も漫画好きらしい。

うちの旦那も同じ業界なんですよー…と話した所、

「一條…ってもしかして…」
「僕、漫画アクション好きでよく読んでたんですけど…」
「その漫画大好きで、友達にも勧めてたくらいで…」

私の某作品(ド下ネタ)の読者だったらしく。
しかもそれを起点に、日記漫画なども探し当てて読んでいたらしく。
うそーん…世間狭すぎ…

という話を聞いて、あれ…そういえば高見まこ先生の旦那さんって誰だったっけ…と調べてみる。

「わたべ淳」先生。

『レモンエンジェル』の先生じゃないか…!!(; ゚Д゚)

俺が子供の頃に隠れて読んでいたエロ漫画の先生ではないか…!!
いわば、俺のエロの出発点…仕事(ド下ネタ)の原点…源流…生みの親…そこまでではないか…

そして、そのエロは俺の血となり肉となり、報われぬリビドーと共に漫画アクションへと吐き出され、エロ先生のご子息が手に取り、ご子息の血となり肉となる…

(エロい)文化は知らないうちに伝承し、循環しているんだなぁ…と感慨に耽った。

すぐ我に返って「あんまり俺の仕事他で言わないでください」と妻にお願いした。

Author: 一條 マサヒデ